ナノバブル発生装置を取り付ける際、大がかりな家のリフォームは必要ありません。ただし、装置のタイプによっては専門業者による取り付け工事が必要になるため、理解しておきましょう。
ナノバブル発生装置の取り付け方法は、製品のタイプによって異なります。
家全体でナノバブルが発生できるようにする装置の場合、給水管へ直接取り付けます。そのため、購入者自身で取り付けることは困難。給水工事業者などの専門業者でなければ取り付けられないため、販売会社等へ問い合わせましょう。
なお、水栓取り付けタイプは水道メーター近くの配管に取り付けるため、工事に時間がかかります。取り付け完了までに半日近くかかることもあるようです。
洗濯機やシャワーヘッドに取り付けるタイプの場合、多くの製品は購入者自身で取り付け可能。製品に付属している説明書等をよく読んでから取り付けましょう。
蛇口に取り付けるタイプのうち、装置を蛇口の先端に取り付けるものなら購入者自身で容易に施工できます。ただし、吐水口の袋ナットを外す場合はスパナなどの工具が必要。また、取り付けの難易度も上がります。
ナノバブル発生装置の設置費用の目安は、製品タイプによって異なります。
最も設置費用がかかるのは、元栓タイプ。元栓タイプは給水管にナノバブル発生装置を取り付けることで家全体でナノバブルが発生するようにするため、工事費も加算され、高額になりがちです。ただ、費用は高額なものの、一度の取り付けで洗濯物やお風呂、キッチンなどのさまざまな場所でナノバブルを発生することができます。
一方、設置費用が比較的安価なのはシャワーヘッドタイプ。シャワーヘッドタイプは自分で装置を設置できることがほとんどのため、工事費がかかりません。
ナノバブル発生装置を選ぶ際は、目的に合った製品を選ぶことが大切です。「費用を抑えたい」「ナノバブルを限定された場所で使いたい」という方は浴槽タイプやシャワーヘッドタイプ、「家全体でナノバブルを使用したい」という場合は元栓タイプがおすすめです。
ナノバブル発生装置を取り付けることで、ナノバブルウォーターを使えるようになります。ナノバブルウォーターは微細な泡を含んでいるため、皮膚表面の汚れや毛穴に詰まった皮脂を落としやすくしてくれるのです。
また、微細な泡を含むナノバブルウォーターは、肌あたりが柔らか。水が肌にあたる際のダメージが軽減されます。
ナノバブルウォーターに含まれる微細な泡は、皮膚に程よい刺激を与えてくれます。ナノバブルウォーターの湯船に浸かれば、微細な泡が血行を促進して体を芯から温めてくれるでしょう。体が芯から温まれば、入浴後に湯冷めしにくくなります。
ナノバブルウォーターは、高い洗浄・消臭効果が期待できます。
たとえば、キッチンでナノバブル発生装置を導入した場合、お皿やシンクをしっかりと洗浄。排水管の汚れにもナノバブルが吸着し、汚れを根こそぎ落としてくれるでしょう。
また、洗濯機にナノバブル発生装置を取り付けた場合、衣類や洗濯槽の汚れをすっきり洗浄。ナノバブルは帯電作用によって菌やウイルスを不活性化させるため、水道水よりも含有細菌量が少ないという特徴があります。ナノバブルウォーターで衣類を洗濯すれば、洗濯物の消臭も期待できるでしょう。
ナノバブル発生装置を取り付けることのメリットには、節水・節約効果もあります。
ナノバブルウォーターは洗浄力が高いため、使用する場所に汚れが付きにくくなります。たとえば、キッチンやトイレでナノバブルウォーターを使用した場合、シンクや便器内に汚れが付きにくくなり、掃除をする頻度を減らせます。つまり、掃除に必要な水や洗剤の使用量を減らせるため、節水・節約効果を得られるのです。
ナノバブル発生装置の導入で気になるのが、水圧の低下です。ナノバブルウォーターは通常の水道水と比較して、蛇口から出る水の勢いが弱め。場合によっては「ナノバブルウォーターによってシャワーの水圧が弱まり、シャンプーのすすぎに時間がかかってしまう」ということも考えられるでしょう。
微細な泡を含むナノバブルウォーターは、泡の分空気に触れる面積が増えます。そのため、お湯の温度が下がりやすいという特性をもっています。
とくにお風呂場でナノバブルウォーターを使用する場合、お湯が冷めやすくなっているため入浴時には注意しましょう。
洗浄力の高いナノバブルウォーターは、肌の乾燥を引き起こすことがあります。本来ナノバブルウォーターは保湿効果があるといわれていますが、肌に必要な皮脂まで洗い流した場合、乾燥を感じる可能性があります。
ナノバブル(ウルトラファインバブル)は、家庭用以外でもさまざまな分野で活用されています。インフラ分野や工業分野、農林水産食品分野、医療薬品分野などで活用することで、SDGsにも貢献しているのです。
ナノバブルには界面活性作用や衝撃作用、ガス溶解促進作用、反応促進作用などがあり、洗浄効果の実証もされています。洗浄効果の程度はバブルの粒径や水の温度、泡の濃度によって異なるものの、ナノバブルには洗浄効果があることがわかっています。
コスト重視 なら WHOLE IN ONE |
美容重視 なら ReFa ULTRA FINE BUBBLE SUIGEN |
水圧重視 なら UFB DUAL® |
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| 製品 |
引用元:WHOLE IN ONE公式HP
(https://wholeinone.jp/) |
引用元:ReFa公式HP
(https://www.mtgec.jp/shop/g/g1511210101/) |
引用元:ウォーターデザイン公式HP
(https://waterdesign-ufbdual.ne.jp/) |
| 特徴 |
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| 購入費用(※2) | 20A:190,520円~ 13A:146,520円~ |
20A・13A: 371,800円~ |
20A:385,000円~ 13A:297,000円~ |
| 保証年数(※3) | 10年間 |
2年間 |
2年間 |
| 保有認証(※4) | 日本水道協会 (JWWA) |
日本水道協会(JWWA) ファインバブル産業会 (FBIA) |
電気安全環境研究所 (JET認証) |
| 詳細 |
※1 2025年6月2日にGoogleにて「ナノバブル 家庭用」と検索した際に表示される家中ナノバブル化製品9品の中でもっとも安い。
※上記の情報はメーカーサイトまたは販売代理店サイトを参考にしています。
※価格についてはメーカー・販売代理店の中でもっとも安い価格を記載しています。
WHOLE IN ONEの費用の参照元:ノバ公式HP(https://wholeinone.jp/)
ReFa ULTRA FINE BUBBLE SUIGENの費用の参照元:MTG公式HP(https://www.mtgec.jp/shop/g/g1511210101/)
UFB DUAL®の費用の参照元:サイキ公式HP(https://saiki-bubble.com/)
※2 費用はすべて税込表示です(別途工事費用が掛かります)。
※3 メーカー保証年数です。
※4 JWWA:水道器具が厚労省の構造・材質・性能基準に適合していることを示す認証。水圧耐性や成分の溶出、逆流防止などを確認。FBIA:ファインバブル製品がISOや独自基準に基づく性能や効果判定の妥当性を満たしているかを専門的に確認・認証。JET:住宅用蓄電池など電力設備の安全性を第三者として評価。試験・調査を経て基準を満たせば認証を発行。

ウルトラファインバブルやウルトラナノバブル、プラチナノバブル®と、各社それぞれの気泡名称が使われていますが、実はどれも直径1μm(0.001mm)未満 の泡のことを意味しているんですって!
ここからは各製品のさらに詳しい特徴や利用者の口コミなど詳しく解説していきますよ。自分たち家族にピッタリの製品を見つけてナノバブルライフを楽しみましょう!