元栓タイプのウルトラファインバブル発生器とは、元栓に設置することによって水もお湯もウルトラファインバブル水にすることが可能になるものです。本記事では、ウルトラファインバブル発生器を設置する際の流れや注意点についてまとめています。
元栓タイプのウルトラファインバブル発生器を施工する前に、水道管の口径(サイズ)の確認が必要になります。元栓に取り付ける際には、配管に適したサイズのものが必要になるためです。実際に確認を行う際には、水道料金の請求書や水道メーターボックスを開けて直接見ることで、「13mm」「20mm」「25mm」などウルトラファインバブルを設置したい配管のサイズを確認できます。このサイズに合った製品が必要になります。
参照元:株式会社ウォーターデザインジャパン|【攻略版】おうち丸ごとウルトラファインバブルUFB DUAL(https://ufbdual.com/2021/02/19/how_to_ufbdual/)
ウルトラファインバブル発生器を設置する場所がメーターと建物の間になるため、メーターまわりの状況についても確認が必要となります。例えば、メーターの周りが土なのか、砂利なのか、アスファルトやコンクリートなのかを確認します。それぞれの材質によって、配管を簡単に掘り出せるのか、コンクリートを剥がす必要があるのかといったところが変わってくるため、しっかりと確認していきます。
実際に取り付けを行う前に、設置場所の選定を行います。ここでは、取り付ける部分の配管種類の確認が必要となります。例えば、「HIVP管」「架橋ポリ管」「ステンレス管」「ライニング鋼管」などを確認します。
取り付けたい配管に適した大きさのウルトラファインバブル発生器(元栓タイプ)を用意します。指定の日時に工事事業者が現場に行き、工事を実施します。設置場所の周辺環境などにより所要時間が変わってきますが、施工が完了すると、ウルトラファインバブル水の使用が可能になります。
ウルトラファインバブル発生器(元栓タイプ)の設置を行う流れは以下のように進めます。
参照元:アルケル株式会社|UFB DUAL™20A【※PDF】(https://www.arkel.co.jp/files/user/ufb4.pdf)
例えば、塩化ビニール管接続の場合には「給水栓用ソケット(インサート付)20mm」を使用、ポリエチレン管接続の場合には、「ポリエチレン管用めねじ付ソケット」を使用。本体の両端にソケットめねじ部品を先に捩じ込んだ後に配管を接着します。このように、配管種類により設置方法が異なるケースがあるため、作業開始前に必ず配管種類と設置方法を確認するようにしてください。
設置を行った際には、締結部からの漏水に注意する必要があります。施工後、所定の時間が経過したら漏水が発生していないかの確認が必要です。また、塩ビ管を使用して接続する場合には、接着不良を防止するために必ず面取りを行います。そして、接着剤を使用する場合には、使用量や硬化時間に注意しながら作業を行ってください。
設置対象が1998年以前の建築物の場合には、給水管に鉄管が用いられている可能性があります。管の内側を確認し、ひどく錆びた状態の場合には設置を行わないでください。また給水管が老朽化して設置が困難な場合には、給水管を交換してから設置を行う点、異種金属への設置を行うにあたり、必ず絶縁を実施するという点にも注意が必要です。
参照元:アルケル株式会社|UFB DUAL™20A[※PDF](https://www.arkel.co.jp/files/user/ufb4.pdf)
配管の接続を行う際に、配管の往き・戻りを逆に接続すると正常に作動しないため注意が必要です(シールを貼り付ける)。
風呂配管の樹脂継手は、漏水を防ぐために高温用ノンアスパッキン(耐熱温度80℃以上)を使用してください。また、配管の接続時には、G1/2ねじ締付トルク:20N・m(約204kgf ・cm)のトルクを超えないように捩じ込みます。
設置後は、台所リモコンにてバブルの設定が必要となります。必ず動作確認を行ってください。
参照元:ダイキン工業株式会社|ウルトラファインバブルアダプターふろ配管施工時の注意点(https://www.ac.daikin.co.jp/sumai/alldenka/solar_ecocute_zenkoku/func/ufb_haikan)
ウルトラファインバブル発生器の施工は、給水装置工事主任技術者を有する工事事業者による工事が必要です。資格がない場合には施工が行えないため注意が必要です。
元栓タイプのウルトラファインバブル発生器の施工について解説を行ってきました。実際に取り付けを行う場合には、自分での取り付けができず、給水装置工事主任技術者を有する工事事業者による工事が必要となる点には注意が必要です。
コスト重視 なら WHOLE IN ONE |
美容重視 なら ReFa ULTRA FINE BUBBLE SUIGEN |
水圧重視 なら UFB DUAL® |
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| 製品 |
引用元:WHOLE IN ONE公式HP
(https://wholeinone.jp/) |
引用元:ReFa公式HP
(https://www.mtgec.jp/shop/g/g1511210101/) |
引用元:ウォーターデザイン公式HP
(https://waterdesign-ufbdual.ne.jp/) |
| 特徴 |
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| 購入費用(※2) | 20A:190,520円~ 13A:146,520円~ |
20A・13A: 371,800円~ |
20A:385,000円~ 13A:297,000円~ |
| 保証年数(※3) | 10年間 |
2年間 |
2年間 |
| 保有認証(※4) | 日本水道協会 (JWWA) |
日本水道協会(JWWA) ファインバブル産業会 (FBIA) |
電気安全環境研究所 (JET認証) |
| 詳細 |
※1 2025年6月2日にGoogleにて「ナノバブル 家庭用」と検索した際に表示される家中ナノバブル化製品9品の中でもっとも安い。
※上記の情報はメーカーサイトまたは販売代理店サイトを参考にしています。
※価格についてはメーカー・販売代理店の中でもっとも安い価格を記載しています。
WHOLE IN ONEの費用の参照元:ノバ公式HP(https://wholeinone.jp/)
ReFa ULTRA FINE BUBBLE SUIGENの費用の参照元:MTG公式HP(https://www.mtgec.jp/shop/g/g1511210101/)
UFB DUAL®の費用の参照元:サイキ公式HP(https://saiki-bubble.com/)
※2 費用はすべて税込表示です(別途工事費用が掛かります)。
※3 メーカー保証年数です。
※4 JWWA:水道器具が厚労省の構造・材質・性能基準に適合していることを示す認証。水圧耐性や成分の溶出、逆流防止などを確認。FBIA:ファインバブル製品がISOや独自基準に基づく性能や効果判定の妥当性を満たしているかを専門的に確認・認証。JET:住宅用蓄電池など電力設備の安全性を第三者として評価。試験・調査を経て基準を満たせば認証を発行。

ウルトラファインバブルやウルトラナノバブル、プラチナノバブル®と、各社それぞれの気泡名称が使われていますが、実はどれも直径1μm(0.001mm)未満 の泡のことを意味しているんですって!
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